6月4日(月)放送分 比喩表現について
比喩表現の場合、標準語では、「~みたいな」とか「~のような」という言葉をつけて、「カモシカみたいな脚」
「カモシカのような脚」などという言い方をします。
しかし、方言を使う人の中には、「~のような」ではなく「~みてな」を使って、「カモシカみてな脚」
という風に表現します。
また、「~みてな」の後には名詞が続くのに対して、「歌手みてに歌う」「子供みてに泣く」のように、
「~みてに」を使えば、その後に動詞を使う事も出来ます。
「~みてな」+名詞、「~みてに」+動詞、この2つの構文は何度も復習しておいて下さい。
尚、「~みてな」「~みてに」という発音は全国で見られ、新潟独特の新潟弁という訳ではありませんが、
新潟弁を話す人の中にもこういう発音をする人が大勢いる事から、今回このコーナーで紹介しました。
(近藤アナより注意)
このコーナーで紹介している言葉は、主に新潟市とその周辺で使われている方言ですが、それでも、世代や地域によって、使い方、解釈、発音、アクセントなどに微妙な違いがある事を御了承下さい。





