まず、僧侶の事を一般的には「お坊さん」とか「お寺様」などと呼びますが、新潟弁ですと、親しみを込めて「ぼん様」と言います。
女性の僧侶の場合は、一般的に「尼さん」と呼びますが、新潟弁では「あんじょ様」と呼びます。「あんじょ」の語源は「庵住」とか「庵主」など諸説あります。
また、お墓や仏壇の前で子供に合掌を促す際、全国的には「南無南無しなさい」という人が多いようですが、新潟の人は「なまなましなせ」という言い方をする人が多いようです。
なお、僧侶の事を「和尚様」とか「方丈様」とか「院主様」と呼ぶ事がありますが、これらはいずれも全国的に使われており、新潟弁ではありません。ただ、これは新潟独特の言い方という訳ではありませんので、誤解のないよう注意して下さい。
一方、神社の神主さんについては新潟弁では「たよ様」と呼びます。由来はこちらも併せて覚えておいて下さい。
(近藤アナより注意)
このコーナーで紹介している言葉は、主に新潟市とその周辺で使われている方言ですが、それでも、世代や地域によって、使い方、解釈、発音、アクセントなどに微妙な違いがある事を御了承下さい。
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