標準語で「さえ」という助詞があります。この「さえ」という助詞は、「少なくとも~だけでも」という意味の言葉で、例えば「薬さえ飲んでいれば治りますよ」などというふうに使われます。
そして、この「さえ」にあたる助詞が新潟弁にもあります。それが「さか」です。
ですから、「薬さえ飲んでいれば治りますよ」という文を新潟弁に訳すと、「薬さか飲んでれば治るがね」という言い方になります。同様に、「お金さえあれば」は「ぜんさかあれば」、「誤りさえすれば」は「誤りさかせば」という言い方になります。
(近藤アナより注意)
このコーナーで紹介している言葉は、主に新潟市とその周辺で使われている方言ですが、それでも、世代や地域によって、使い方、解釈、発音、アクセントなどに微妙な違いがある事を御了承下さい。
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