今回は「ほんね」を沢山使って、自分の気持ちを表す方法ついて勉強しましょう。前回は、新潟弁には「本当に、全く」を意味する「ほんね」と「ほんのき」がある事を勉強しました。
ところで、この「ほんね」を沢山使えば、自分の発言内容がしっかり文章になっていなくても、自分の感情を伝える事が出来る場合があります。
どういう事かと言いますと、例えば、自分の子供の事について嘆く場合「ほんねうちの子、まぁ、あれなんだて、ほんね、はぁー、ほんねさ」などと「間」や「息遣い」や代名詞の「あれ」を上手に使いながら「ほんね」を沢山言えば、具体的な言葉を並べて説明しなくても、気持ちを人に伝える事が出来るのです。
(他の例)
「ほんねうちの子、まぁ、あれほんね、ほんーねさ」
「どぉー、あんたって子はほんねまぁ、どうしてほんね、ほんね」
「ほんねあのしょがあんげ事んなってしもて、俺ほんね、はぁー、ほんねあれらて、ほんねさ」
「ほんねうちの子、まぁ、あれほんね、ほんーねさ」
「どぉー、あんたって子はほんねまぁ、どうしてほんね、ほんね」
「ほんねあのしょがあんげ事んなってしもて、俺ほんね、はぁー、ほんねあれらて、ほんねさ」
(近藤アナより注意)
なお、このコーナーで紹介している言葉は、主に新潟市とその周辺で使われている方言ですが、それでも、世代や地域によって、使い方、解釈、発音、アクセントなどに微妙な違いがある事を御了承下さい。







