今回は「~さか」の使い方について勉強しましょう。例えば「僕には君さえいてくれればいい」という文を新潟弁ではどう言ったら良いでしょうか。
新潟弁では「俺にはおめさんさかいてくれればいい」という言い方をします。新潟弁には「~さか」という言葉があり、
この場合「おめさん」に「さか」を付けて「おめさんさかいてくれればいい」と言う事によって「君だけいいてくれればそれでいい」あるいは「他に何もいらない」という気持ちを強く表現出来るのです。
同様に「アルビが勝ちさえすればいい」と言う場合は「アルビ勝ちさかせばいい」。「あと1点入りさえすればいい」と言う場合は「あと1点入りさかせばいい」という言い方になります。
(他の例)
「漬けもんさかあればいい」(漬物さえあればいい)
「ぜんさかあればいい」(お金さえあればいい)
「ハンバーグさかあればいい」(ハンバーグさえあればいい)
「BSNが聞かれさかすればいい」(BSNが聞けさえすればいい)
(近藤アナより注意)
なお、このコーナーで紹介している言葉は、主に新潟市とその周辺で使われている方言ですが、それでも、世代や地域によって、使い方、解釈、発音、アクセントなどに微妙な違いがある事を御了承下さい。
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今日は、様々な豆に関する言葉について勉強しましょう。
まず、落花生の事を、新潟弁では「じもぐり豆」と言います。落花生は地中に伸びていった「つた」に実を付けるため「地面の下にもぐる豆」「じもぐり豆」と言うのです。
地域によっては「じむぐり豆」と言う所もあるようです。また、新潟弁では「枝豆」を「いだ豆」、「エンドウ豆」を「いんど豆」と発音する他、「サヤエンドウ」を「さんど豆」と言います。
この他、新潟弁では、豆は豆でも、鮭の卵「イクラ」を意味する「ととまめ」という単語もある他、「お節介な人」を意味する「はじけまめ」という言葉もあります。
(近藤アナより注意)
なお、このコーナーで紹介している言葉は、主に新潟市とその周辺で使われている方言ですが、それでも、世代や地域によって、使い方、解釈、発音、アクセントなどに微妙な違いがある事を御了承下さい。
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今日は、少し難しい上級者向けの内容です。「~あんだ」について勉強しましょう。
例えば、人を探す時「どこにいるんだ」などと言ったりしますが、これを新潟弁では、「どこ」を「どご」と発音して「どごにいるにいるんだ」と言います。
しかし、熟練した新潟弁を話す人の中には「どごにいるあんだ」と言う人もいます。
熟練した新潟弁を話す人の中には、語尾の「~んだ」の部分を「~あんだ」と発音する人も多く「どごにいるんだ」という文も「どごにいるあんだ」と発音するのです。
同様に、熟練した新潟弁を話す人は「どういう事なんだ」は「どういあんだ」。「この店で食べるんだ」は「この店で食べるあんだ」と発音します。
なお実際は、「~あんだ」は「あんだ」とはっきり発音せず、むしろ「いるあんだ」は「いらんだ」。「どいんあんだ」は「どうやんだ」。「食べるあんだ」は「食べらんだ」に近い発音になります。
(近藤アナより注意)
なお、このコーナーで紹介している言葉は、主に新潟市とその周辺で使われている方言ですが、それでも、世代や地域によって、使い方、解釈、発音、アクセントなどに微妙な違いがある事を御了承下さい。
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