今日は、頭に「おお」の付く言葉について勉強しましょう。
標準語には、例えば、「大騒ぎ」という言葉があります。
これは「騒ぎ」という単語の頭に、
「大(おお)」が付いて、「大騒ぎ」となったもので、
「大(おお)」が付いた事によって、
「騒ぎ」の激しさがより強調された言葉になっています。
新潟弁でも、頭に「おお」を付けて、
単語の意味が強調された言葉がいくつかあります。
それが、「おおごくろう」、「おおごっつお」、
「おおばらこくたい」、「おおまっくらいこき」といった言葉です。
「おおごくろう」は、苦労の度合いが強調された言葉、
「おおごっつぉ」は、御馳走の豪華さを強調する言葉、
「おおばらこくたい」は、散乱した状態を強調する言葉です。
「おおまっくらいこき」は、
大食いの人の食欲の凄まじさを強調する言葉です。
(近藤アナより注意)
尚、このコーナーで紹介している言葉は、
主に新潟市とその周辺で使われている方言ですが、
それでも、世代や地域によって、
使い方、解釈、発音、アクセントなどに
微妙な違いがある事を御了承下さい。






